PR動画
学生団体トップファンの公式PR映像の作成。
約1分30秒の短編映像と約5分の長編映像を制作しました。
学生たちでアイデアを出し合い、企画・撮影・編集を行いました。
学生団体トップファンが二拠点学生団体ということや、活動の中でメンバー自身がなりたい自分に向かってチャレンジしていることを通じて、やまなしでジブンらしくなれることを伝えていきたいと考えています。
この動画を見た人に、「やまなしでジブンらしくなりたい」と思ってもらえることを目指します。やまなしでジブンらしくなる方法として、トップファンと関わることで実現してもらえるような流れを生み出していきたいです。
長編は尺を生かし、序盤の映像を物語風に仕上げました。
東京で活動しているメンバーが、トップファンの活動拠点である、韮崎に帰ってくるというストーリーです。楽しそうに活動するメンバーが迎え入れてくれるイメージを表現し、実際にトップファンに入ったような一人称の視点を大切にしました。
そこからドローンを使って撮影した韮崎の街並みをオープニングに持ってきました。構想段階からすごく作りたかったシーンで、寄りの画角から、引きの画角に持っていくことで、韮崎の雄大さや懐かしさを表現しました。青空に富士山、そしてロゴという流れで、山梨らしさを出すことにも注力しました。
後半部分では、代表2人によるメッセージと活動紹介を挿入し、初めて見た人でもトップファンがどんな活動をしているのか伝わるよう工夫しました。
テキストで伝わりづらい部分はテロップとナレーションで補うよう心掛けました。
短い時間の中でトップファンメンバーが笑顔で生々と活動している姿を表現することを意識して制作しました。
トップファンが若い世代の活躍できる楽しい団体であるというイメージを「学生団体トップファン」のタイトルやテロップなどのモーションからも伝えたいと考え、堅苦しくなく、親しみのある動きにする事にこだわりました。また、文字の色やテロップなどトップファンのイメージカラーである緑色を使う事で全体的にバランスをとる事も意識しました。
最後は「やまなしでジブンらしく」というを制作する上で設定したテーマをメンバーが活動する写真の上に表示させることで、テーマの意味を強調させ、説得力を出させることを心がけました。